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玉川高島屋S・Cで「光」と「音」で遊ぶ企画展

プロジェクションマッピング『光の鳥が住む森』

プロジェクションマッピング『光の鳥が住む森』

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 玉川高島屋S・C(世田谷区玉川3)の西館1階アレーナホールで7月21日、企画展「タッチ&トライ!『光』と『音』で遊ぶ バーチャルバードパーク」が始まる。

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 同施設で毎年恒例となっている夏の企画展。2016年は「生命40億年の旅~大むかしの生きもの展」、昨年は「南極・北極展~真夏の二子玉川に氷と雪の世界がやってきた!~」を開催し、多くの来場者でにぎわいを見せた。

 今年は、小学校でプログラミング教育が必修科目となったことから、VR(バーチャル・リアリティー)、プロジェクションマッピング、センシングなどの「デジタル技術」にスポットを当て、技術進歩の過程で大きな影響を与えてきた「鳥」をテーマに、子どもから大人まで楽しめる体験型コンテンツやフォトジェニックな物をそろえた作品約10点を展示する。

 会場は、「トリのヒミツエリア」「プロジェクションマッピングエリア」「バーチャルリアリティーエリア」「センシングエリア」「サウンドエリア」「ディスプレイエリア」の6エリアに分け、巡回ルートを設けず、来場者が気になった展示を自由に見て回る構成で展開する。

 「トリのヒミツエリア」では、日経ナショナル ジオグラフィック社の協力で、幅6メートル、高さ2.4メートルの大きな壁面に「蛇食鷲(へびくいわし)」など10種類の個性的な鳥を実寸サイズの写真で紹介するほか、鳥の特徴をヒントに開発したというテクノロジーを実機と共に展示する。

 「プロジェクションマッピングエリア」では、「光の鳥が住む森」をテーマに、幅5メートル、縦幅3メートルの大型画面でバーチャル空間の森を投影。映像に触れることで鳥が光の線を描いて飛んだり、周りに鳥が集まったりする仕掛けを施す。

 「バーチャルリアリティーエリア」では、山や海、街の上を飛ぶ鳥の目線を360度の映像で体験できる『VRスカイトリップ』や半球型のドームシアターにプロジェクションマッピング映像を映し子どもでもゴーグルを着けずにVR体験ができる『ドームシアター』を展開する。

 「センシングエリア」では、抱きつくと光る巨大卵「ハグエッグ」や手を動かすと動きを察知して光と一緒に動く宙に浮かぶ鳥のオブジェ「Levithing Bird」、風に反応して光るパネル「Windgraphy」などセンサーを使ったセンシング技術を生かした展示物を紹介する。同展用にクリエーターらと企画したオリジナル展示も行う。

 「サウンドエリア」では、世界中の鳥が描かれたイラストをタッチすると鳴き声が聞こえる「タッチバードオーケストラ」を展示する。

 「ディスプレイエリア」では、エルメス本社のウインドーディスプレーを手掛けたMakoto Tojikiさんの作品「bluebird」や、六本木アートナイト2018にも出展している小原典子さんの作品「鳥の交差点-多摩川」など、大人も楽しめるアート展示を行う。

 会場では、「鳥のマラカス」や「鳥柄のタイルづくり」、「3Dホログラムのミニチュア版」工作を体験できる「ワークショップ」を行うほか、インコが好きな雑穀やナッツを入れた「インコアイス」の販売(8月6日~12日)、スマートフォンを使い4カ所で電子スタンプを集めた人に『フクロウの形をした光るヨーヨー』を進呈する「デジタルスタンプラリー」(各日数量限定)、鳥とデジタルに関連したグッズの販売も行う。

 同施設広報担当の桃井克典さんは「子どもだけではなく大人も楽しめる展示がたくさんある。見るだけでなく、光ったり音が鳴ったりと、自分の動きに反応する体験型の展示も多い。ぜひ体全体で楽しんでいただければ」と話す。

 開催期間は10時~19時(最終日は10時~18時)。入場料は、大人(中学生以上)=600円、子ども(3歳~小学生)=400円、3歳未満無料。スタンプラリーは、参加費=200円。8月15日まで。

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