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玉川高島屋でバレンタイデーショップ開設 くじでチョコレート当選も

バレンタインデーショップの様子

バレンタインデーショップの様子

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 玉川高島屋S・C(世田谷区玉川3)の南館1階正面入口に2月1日から、特設会場「バレンタイデーショップ」が開設される。

「イヴァン トリュフ」の写真

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 期間中は館内外の10店舗が同会場へ集まり、国内外の有名ブランドや人気店がバレンタインにちなんだ商品を販売する。昨年に続き、アメリカのショコラブランド「YVAN VALENTIN」が販売する「イヴァン トリュフ」(12粒、6,686円)や、今年初登場の1869(明治2)年創業の老舗茶屋「宇治園」から、宇治抹茶を使用した抹茶生ショコラと、ほうじ茶の生ショコラのセット「相愛セット」(24個、1,944円)も。他に、白金高輪セ・ミニョン、Caffarel、デジレー、クァウテモック、アレックス&マイケル、アミティエ by モロゾフ、スペシャル モロゾフが出店する。

 文房具専門店「銀座・伊東屋」も昨年に続き出店。メッセージカードやギフトバッグなどギフトにちなんだ商品の販売を行うことで、店舗を回る煩わしさを解消し、簡単にギフトの準備ができるようにした。

 期間中、同S・C初の試みとして「スピードくじキャンペーン」を行う。ウェブサイトや館内のパネルからQRコードを読み込みSNS(フェイスブック、ツイッター)と連携し、くじが引ける内容。同特設会場に参加する店舗のチョコレートを景品に用意する。

 営業担当の下山田さんは「毎年プレゼントだけでなく、自分へのご褒美としてチョコレートを購入する人が多いため、今年は、それに適した宇治園(生チョコレート)などを用意する。スピードくじは、普段なかなか手の届かない商品を知ってもらういい機会になればと思う。」と話す。

 営業時間は10時~21時。2月14日まで。

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