「イッツコム スタジオ&ホール二子玉川ライズ」(世田谷区玉川1)で11月30日、「Disney CRYSTAL MAGIC - プロジェクションマッピング」が始まった。主催は東急グループ。
同企画は、ディズニー、ピクサー、スター・ウォーズ、マーベルの4ブランドをテーマに、11月1日から東急線沿線で実施している「TOKYU CHRISTMAS WONDER LAND 2016 - Disney CRYSTAL MAGIC -」プロモーションの一環。
「Disney CRYSTAL MAGIC」を演出コンセプトに、家族や仲間を描いた「ファインディング・ドリー」と大切な人をイメージさせる「美女と野獣」の2つのストーリーで構成。新たに制作した期間限定の特別映像を約10分間投影する。
東急グループの担当者は「街に魔法がかかって奇跡がおきる様子を描いた。ディズニー作品には、愛や勇気を描いた素晴らしい作品がたくさんある。二子玉川近隣にお住まいの方をはじめ、ご家族や大切な方とキラキラ・ドキドキをつめこんだ特別映像をお楽しみいただければ」と呼び掛ける。
「ディズニーはこれまで、多くのお客さまに愛されるキャラクターや作品を提供してきている。東急グループはいろいろなお客さまとつながるさまざまな窓口を持っているので、それぞれの良さを生かし、協力することでたくさんの楽しい思い出やドキドキを提供できれば」とも。
開催時間は、17時~20時40分(12月2日・3日・4日は18時40分、10日は19時40分開始)。毎時0分、20分、40分に投影する。12月10日まで。