「氷上フェスティバル」が1月26日、二子玉川ライズ中央広場(世田谷区玉川1)の二子玉川ライズ スケーガーデンで開催される。
今年で4回目となる同フェスティバルは、プロスケーターによるショーや氷上アクティビティー、レッスンを通じてより多くの客にスケートリンクを身近に感じてもらいたいと二子玉川ライズが主催する。
1978(昭和53)年に誕生した日本初のアイスショー「プリンスアイスワールド(以下PIW)」に出演するプロスケーターチーム「プリンスアイスワールド」のチームメンバーによるアイスショー「特別エキシビション」(11時10分、15時30分)をはじめ、氷上アクティビティー「アイスホッケーシュート&カーリング体験」(13時30分、17時40分、一般滑走利用の小学生以下対象、各回先着30人)、PIWチームメンバーによるワンポイントレッスン「ふれあい教室」(12時30分、16時、一般滑走利用客対象、各回先着30人)のほか、同施設スタッフによるエキシビションなどを用意する。
同施設タウンマネジメント担当者の神前秀晃さんは「スケートを始めてみたいがきっかけがなかった人や、本物の氷のスケートリンクに触れてみたい人も気軽に遊びに来てほしい。プロによる迫力のある華麗な演技を間近で楽しんでもらえれば」と話す。
開催時間は11時~19時。