
「二子玉川ネイチャーズデイ2025」が5月17日、二子玉川公園前の多摩川河川敷(世田谷区上野毛2)で開催される。
今年で2回目となる同イベント。「新たな出会い」をテーマに、一般社団法人二子玉川エリアマネジメンツと二子玉川に店を構えるアウトドアブランド5社から成る二子玉川ネイチャーズデイ2025実行委員会が主催する。
当日は、「衣類のシンプルリペアとアップサイクルのワークショップ」「キッズ焚火(たきび)体験」「ダンスワークショップ」「環境について学ぼう」、牛乳パックをリサイクルしたカードを使った「オリジナルポストカード作り」などのワークショップをはじめ、「屋外でお茶を楽しむ野だて」、アウトドアショップのスタッフと一緒に多摩川のごみを拾いながら走る「コミュニティーラン」などのコンテンツを用意。フードやドリンクを販売するキッチンカーも出店する。17時からは、「TAKIBI NIGHT(たきび ないと)」を開催。たき火を囲みながら、ドリンク片手に交流できる場を提供する。
同社団法人事務局の田行礼奈さんは「二子玉川ならではの自然と人とのつながりを感じられる一日となっている。自然の中でのんびりと過ごしながら、日々の暮らしの中にある自然や地域資源の大切さを再認識してもらいたい。二子玉川での暮らしや活動が、もっと楽しく、豊かになるきっかけになれば」と話す。
開催時間は12時~20時。入場無料。雨天時は5月18日に開催。