
NTTジャパンラグビーリーグワン2024-25ディビジョン1のブラックラムズ東京が6月7日、二子玉川ライズ ガレリア(玉川2)で報告会を開催する。
日本ラグビーの新リーグ「ジャパンラグビーリーグワン」の発足に伴い、2021年12月に「二子玉川ライズ」とオフィシャルパートナー契約を締結した同チーム。ホームタウンは世田谷区で、チームビジョンは「Be a Movement(ビー・ア・ムーブメント)」。「世田谷から『うねり』を巻き起こし、社会に活力と感動を与えるチーム」を目指し活動してきた。
「リコーブラックラムズ東京 2024-25シーズン報告会」と題して開催する。2024-25シーズンを7位で終えた「リコーブラックラムズ東京」の西辻勤ゼネラルマネジャー、タンバイ・マットソンヘッドコーチや選手、スタッフがシーズンを振り返り、応援してきたファンへのシーズン報告・あいさつと、世田谷区副区長の岩本康さんによるMVP賞の授与式を行う。
そのほか、選手によるデモンストレーション、アカデミーコーチやスタッフとパス、キック、タックル、トライなどの体験ができる体験会、選手との写真撮影会、マスコットキャラクター「ラムまる」と記念撮影ができるグリーティングなどを予定する。
同チーム広報担当者の野田朝子さんは「目標としていたプレーオフ進出には届かなかったが、世田谷区の皆さんからも多くの応援を頂き、最後まで諦めずに戦い抜くことができた。当日は選手と触れ合える機会も用意しているので、気軽に遊びに来てもらえれば」と話す。
開催時間は11時~17時。