
「アート」と「環境教育」をテーマにしたワークショップが7月26日から、玉川高島屋S・C(世田谷区玉川3)で行われる。
親子でごみについて学び話し合うことで、生活の中での意識と行動を変えていくことを目的とした環境教育プログラム(7月26日)をはじめ、南館アトリウムガーデンのガーデンテラスに設置する金属アートを彫刻家の勝木杏史さんと作るワークショップ(8月2日・10日)、アーティストの高尾俊介さんを講師に迎え、南館ファサードに3月に新設した大型LEDキューブに表示するジェネラティブアート(コンピューターのアルゴリズムによって生成されるアート)を作るワークショップ(8月11日・17日)の3種類のプログラムを用意する。
同施設PR担当の虎谷なつみさんは「夏休み期間に合わせ教育的要素を含む体験型コンテンツを用意した。自分の手でアート作品を作り出したり、リサイクル・サステナブルな取り組みを体験したりすることで、社会や環境とのつながりを感じ、未来を考えるきっかけになれば」と話す。
参加費はプログラムによって異なる。要事前申し込み。8月17日まで。