桃の節句を祝う「玉川高島屋S・C のひなまつり」が2月4日から、玉川高島屋S・C(世田谷区玉川3)で開催されている。
今年で9回目を迎える同イベント。本館1階グランパティオ ライブラリー&アートに、96個のひなのつるし飾りと、高さ約1.6メートルの7段ひな壇を飾ったフォトスポットを設置する。江戸時代後期から静岡県東伊豆町稲取に伝わるひなのつるし飾りは、日本三大つるし飾りの一つにも数えられる伝統行事で、ひな壇の両脇に人形を飾る風習。女子の健やかな成長や幸せを願い手作りされ、意味や決まり事を守りながら、母から娘へ、娘から孫へと独自の和裁細工として現在まで受け継がれている。
3月1日までの土曜・日曜は東伊豆町特産のカーネーションを配布するほか、昭和女子大学の学生が企画した、絵の具やラミネートシートでおひなさまとひなのつるし飾りを作るワークショップを開く。
14日からは「ロンハーマン カフェ二子玉川」「フードコート P.」「トライアングル カフェ」「ガルロ・ネロ」「鼎泰豊(ディンタイフォン)」など対象15店舗で東伊豆町産のかんきつとイチゴを使ったロールケーキ、パフェ、フルーツタルト、レアチーズケーキ、ショーロンポーなどの期間限定メニューを提供する「いずのはる&紅ほっぺフェア」も同時開催する。
同施設PRの虎谷なつみさんは「華やかなひなのつるし飾りを鑑賞したり、地域の特産品を使った期間限定メニューを楽しんだり、春の訪れを感じる空間を家族で楽しんでもらえれば」と話す。
開催時間は10時~20時。2月24日は休館。3月3日まで。