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「二子玉川 エクセルホテル東急」 開業 二子玉川ライズ全施設が稼働・発進

「リバービュールーム」コーナーツイン

「リバービュールーム」コーナーツイン

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 「東急ホテルズ」(渋谷区)が7月17日、「二子玉川 エクセルホテル東急」を開業した。

開業記念のテープカットの様子(7月17日11時45分)

 二子玉川ライズ第2期事業の一環。同ホテルの開業により二子玉川ライズ全施設が稼働した。地上30階建て・高さ約130メートルの高層棟の28階~30階。施設はフレンチレストラン「The 30th Restaurant」」(約70席、個室1室)、とカジュアルダイニングバー「The 30th Dining Bar」」(約80席)、宴会場「たまがわ」(170席)、宴会個室「テラスルーム」、大浴場(男・女)、「プライベートテラス」など。

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 客室は全室禁煙107室。客室面積は16~35平方メートル。関東平野を眼下に見下ろす「シティビュールーム」 、多摩川や富士山などを眺望する「リバービュールーム」、建物の内側にあり多摩川に自生する植物を配した中庭を楽しめる「シーズンルーム」。宿泊料金は2万1,800円~4万7,800円(1人)。ほかに「和室」(38平方メートル、宿泊料金・同 5万3,800円)や「スイート」(58平方メートル、宿泊料金・同 9万5,800円)も。

 開業セレモニーでは、東急ホテルズの高橋遠社長、橋本好美総支配人らが登壇しテープカットを行った。高橋社長は「33年の時を経て再開発事業の集大成として本日を迎えた。渋谷から11分の立地ながら、都会の騒がしさから離れた環境で二子玉川ライズの新たな魅力となり、期待に応えられるよう施設運営に全力を挙げて取り組む」と意気込む。

 橋本総支配人は同ホテルの稼働率の目標を「80パーセント」と明かし、街の知名度がまだそれほど高くないことから「控え目ではあるが、都心のホテルの好調さを受けてアクセスの良い二子玉川への流入も狙えば十分に達成できる数値」と話した。平日は同タワー1階~27階に入居する楽天に関係するビジネス客のシングルユースなどを、休日は旅行客など、2人利用のニーズを想定する。

 オープン初日は朝から同ホテル内のレストランに行列ができ、関心の高さをうかがわせた。「予想以上に外国人からの予約が好調。インターネットなどの環境の後押しを受けて二子玉川の知名度が上がりつつあることを実感している。海外旅行サイトなどにも商品として入っており、今後は東急ホテルの海外オフィス経由での集客も図りたい」と橋本さん。

 フレンチレストランでは8月31日まで開業イベント「クイーン・アリス・プレミアム」を開催。石鍋裕さんプロデュースで「プリフィックススタイル」で提供する(ランチ=4,000円、ディナー=8,000円)。ほかに多摩川の清流をイメージした同ホテルオリジナルカクテル「ライズブルー」(ライチリキュール、ブルーキュラソー、ピーチジュース、スパークリングワイン)も用意する。

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