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二子玉川商店街にセレクトショップ「バギー&コフィン」が復活 地元グッズ販売

「バギー&コフィン(BUGGY&COFFIN)」の村山さん・「フタコのへや」前で

「バギー&コフィン(BUGGY&COFFIN)」の村山さん・「フタコのへや」前で

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 二子玉川商店街にある会員制スペース「フタコのへや」(世田谷区玉川3)で12月12日、10月に閉店したアパレルセレクトショップ「バギー&コフィン(BUGGY&COFFIN)」がポップアップストアで復活する。

営業していたころの「バギー&コフィン(BUGGY&COFFIN)」

 二子玉川商店街に2000年10月31日オープンした同店は、「カップルで着られるストリート系カジュアル」な品ぞろえのセレクトショップ。オーナーの村山裕司さんは九州出身で、上京後約20年二子玉川エリアに暮らす。「世代関係無く、皆がフランクに仲良く付き合える二子玉川の懐の深さ」に愛着を持ち、昨年の夏に「FUTAKOTAMAGAWA CITY」と大きく文字が入ったTシャツやパーカなど地元グッズを制作し販売を始めた。

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 同商品が地元の20~30代の若い世代を中心に話題となり、テレビや雑誌などのメディアで取り上げられることが増え、次第に同店の主力商品となった。客の要望に応えるうちに、ベースボールシャツやバスケットボール用のメッシュタンクトップ、アパレル以外にランチバッグや缶バッジなどにも展開する中、開店15周年を迎えた今年10月31日に「一つの区切り」として実店舗を閉め、同商品に特化したオンライン販売へと店の形態を変えた。

 閉店から約1カ月、以前より付き合いのあった同商店街の「フタコのへや」を運営する佐藤正一さんから、イベントなどの利用予定の無い週末に同所内でポップアップショップを開かないかとの呼び掛けがあり、愛称「バギコ」復活の運びとなった。

 「この街を歩けば誰かしらに出会い、声を掛け合える。自分の出身地よりも地元意識を持っている」と村山さん。「ちょっとしたアイデアでも『面白そうじゃん』で広がるこの街の、さまざまな立場の関係者らから閉店を惜しむ声をもらえたことがとてもうれしい」と話す。

 同所で販売するのは「FUTAKOTAMAGAWA CITY」のTシャツ(2,500円、4色)とパーカ(6,500円、2種類・全4色)。村山さんは「以前よりも少し駅が近い場所での出店で、コミュニケーションが十分に取れる机や椅子もある。ぜひ遊びに来てもらえれば」と呼び掛ける。

 営業時間は11時~19時を予定。営業は12月11日と12日のほか、「フタコのへや」でのイベント予定が無い週末。

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