二子玉川経済新聞(ニコ経)の2017年上半期PV(ページビュー)ランキングは、商業施設「キュープラザ二子玉川」の記事が1位となった。
2017年上半期の二子玉エリアは、新しくオープンした商業施設や飲食店などに注目があった一方、二子玉川広域圏内の伝統行事やビアガーデンなどの酒類に関する記事も上位にランクインした。
ランキングは、今年1月1日から6月30日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上位10位は以下の通り(カッコ内は掲載日)。
1. 大型商業施設「キュープラザ二子玉川」オープン 新業態など4店舗(4/28)
2. 二子玉川で「どんど焼き」 高さ15メートルのやぐら囲み、焼き餅振る舞いも(6/6)
3. 二子玉川商店街にカジュアルイタリアン 浜辺や空を意識した店内に(6/28)
4. 二子玉川発クラフトビールが2周年「誕生祭」 地元食材使ったおでんも(2/5)
5. 二子玉川ライズS.C.初売りに11万人 ドッグウッドプラザ、玉川高島屋SCも増(1/13)
6. 二子玉川ライズに夏季限定ビアテラス 緑あふれる空間で音楽ライブも(5/29)
7. 二子玉川で新潟県産日本酒女子会 新潟日本酒18蔵元が参加(3/16)
8. 二子玉川ライズ中央広場で消防演習 一日消防署長に加藤綾子さん(3/2)
9. 玉川高島屋S・Cで期間限定テナント専用エリア 新規顧客層へ向け展開(1/19)
10. 二子玉川の多摩川河川敷で「どんど焼き」 お焚き上げに2300人集まる(1/17)
10位以下では、地域連携アートイベントのタマリバーズ(11位)や小学生を対象に実施された瀬田玉川神社の「神さまと海と森の教室」(13位)など、地域の学生を中心としたイベントのニュースに注目が集まった。
ニコ経編集部では、2017年下半期も「街の記録係」として、未来志向で活動する人々の思いを織り交ぜながら、新旧のエネルギーが生み出すエリアの動向を細やかに伝えていきたい。