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用賀にパン店「メゾン クロス」 「身体に優しい食と空間」コンセプトに

外観

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 パン店「MAISON KUROSU(メゾン クロス)」 (世田谷区用賀4、TEL 03-6336-5204)が4月22日、用賀二条通りと用賀三条通りの間にオープンした。

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 コンセプトは「身体に優しい食と空間」。栃木のベーカリー「ペニー・レイン」をはじめ六本木のラトリエ ドウ ジョエル・ロブションなどのベーカリー部門で腕を磨いてきた店主の黒須貴仁さんが自身初の店として出店した。減農薬の小麦粉、無農薬のふすま、有機野菜、沖縄の海水塩、含蜜糖などの素材を使い、健康意識の高い人が安心しておいしく食べられるパン店を目指す。黒須さんは「三大栄養素の一つである脂質に注目し、現代人に不足していると言われるオメガ3を客に摂取してもらえるよう、亜麻仁オイルや亜麻仁シードを豊富に使ったパンを提供する」と話す。

 白色と木材を基調にシンプルに仕上げたという店内は、オーガニック食品店やパン店のイメージにとらわれず、ちょうちんのような形のランプを配置するなど和のテストも加えたナチュラルなデザインを採用した。

 メニューは、香ばしくしっとりした食感の「亜麻仁全粒粉」、フランス産発酵バターを使った「雲」(以上一斤=550円)の食パンをはじめ、何度も試行錯誤して完成させた自信作「バターチキンカレー」などの総菜系、京都の山梨製餡に依頼し、糖分や水分量を調整してオリジナル配合のあんこを使った「和三盆餡子」(270円)、バゲット生地にココアパウダー、ホワイトチョコ、クランベリーを合わせた「パヴェ ショコラ」(310円)などのスイーツ系、ブドウ果汁とサヤキレーズンを使った「コンプレ レザン」(1グラム=3.2円)などのハード系など、常時30種類前後の商品が並ぶ。

 黒須さんは「安心安全な素材を使い子どもにも安心して食べてもらえるようなパンを提供していきたい。身体に良い食を通じて、次世代の子どもたちの食育にも貢献していければ」と話す。

 営業時間は10時~18時。日曜・月曜定休。

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