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用賀のキャンディー店が恒例の「リンゴあめ」 世田谷産の取れたてリンゴを使い

「せたがや CANDY APPLE」

「せたがや CANDY APPLE」

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 用賀の手作りキャンディー店「TIKTOK(ティックトック)」(世田谷区用賀2)が現在、毎年恒例のリンゴ飴(あめ)「せたがや CANDY APPLE」の販売を始めている。

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 「かわいい、楽しい、おいしい」をコンセプトに、季節ごとにさまざまな柄や味のキャンディーを販売する同店。「フレッシュでジューシーなリンゴと、パリッと口溶けよいキャンディーのバランスが命」だというリンゴ飴は、温度やキャンディに漬けるタイミング、量をリンゴの大きさに合わせ一つ一つ決めるという。

 「せたがや CANDY APPLE」には、店主の今井一聖さんが同区の農園に直接リンゴを収穫しに行き一玉一玉選んで店まで運ぶ取れたての世田谷産リンゴのみを使うという。リンゴは、青リンゴ感が強い品種や酸味が強い品種など4種類を季節によって変える。

 今井さんは「『せたがや CANDY APPLE』は、世田谷産のリンゴ限定で、キャンディー専門の職人が一本一本とことんこだわって作っている。リンゴも品種によって、食感や味わいに違いがあるので、それぞれの味を楽しんでもらえれば」と話す。

 リンゴ飴の販売は11月までを予定する。価格は基本サイズで702円、賞味期限は当日。事前予約が必要だが、週末のみ数量限定で店頭販売もする。

 営業時間は、火曜~日曜=10時~19時、月曜定休。

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