![前回のイベントの様子](https://images.keizai.biz/nikotama_keizai/headline/1649661068_photo.jpg)
ゴールデンウイークイベント「太陽と星空のサーカス」が4月29日から、二子玉川ライズで開催される。
2012(平成24)年に始まった同イベントは今年で5回目。2020年と2021年は新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言発出に伴い実施を見送った。
当日は、マルシェのほかワークショップ、音楽ライブなど体験型のコンテンツを用意する。
マルシェ「Wonder Bazar(ワンダー バザール)」には、アクセサリーや食器、消しゴムはんこなどを提供する店が1日当たり27店舗が出店する。
「あそぶの教室」は大人も子どもも楽しめるワークショップを1日当たり7店が提供。スライドホイッスルやカメラやコインケースなどを作る体験ができる。
マルシェ「YUM YUM MARKET(ヤムヤム マーケット)」にはフードトラックが出店する。ピンボールゲーム「わくせいキャッチャー」を用意するほか、ダンスやマジック、楽器の演奏を披露する「星空の楽団」も来場する。
10周年を記念する体験型特別コンテンツで、オリジナル10周年記念切手を購入して実際に手紙を出せる「みらいポスト」、ワークショップで作った物や思い出の品と共に撮った記念写真を持ち帰れるフォトスポット、オリジナルのアニメーション作品などを上映する「太陽と星空の家」、ガチャガチャが出す指令をクリアしていく「ぼうけんガチャ」、自由に音を奏でられる「音のあそび場」なども用意する。
イベントを担当する東急モールズデベロップメントアシスタントマネジャーの井上まゆさんは「3年ぶりの開催となる今回は、安心して皆さまに楽しんでもらえるコンテンツをたくさん用意している。いろいろな体験をして、ゴールデンウィークの思い出をつくってもらえれば」と話す。
開催時間は11時~19時(最終日は18時まで)。5月5日まで。