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上野毛のビストロノミー「トワ・プティ・ルー」が限定「フレンチおせち」

「トワ・プティ・ルー」外観

「トワ・プティ・ルー」外観

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 上野毛駅前の環八通り沿いバス停そばのフレンチビストロノミー「トワ・プティ・ルー(Trois Petits Loups)」(世田谷区上野毛1、TEL 03-6676-5450)が12月3日、「フレンチおせち」の受け付けを開始した。

クリスマスディナーの猪ブルギニヨンを試作中のピエールシェフ

 同店は今年4月にフランス人オーナーでシェフのピエール・オリビエ・ミッシェルさんが開いた「ビストロノミー」。「ビストロノミー」とは、高級レストランを指す「ガストロノミー」と伝統料理や地方料理、家庭料理をカジュアルに提供する食堂「ビストロ」を合わせた造語で、「高級店並みの上質な食材を使いつつ、日常的で身近な料理で気軽に来店してもらえる店を意味する」(妻の愛さん)。

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 フランス語で「3匹のチビオオカミ」を意味する同店は、ミッシェルさん夫妻と伊藤麻美さんの3人で切り盛りする。2002年冬の来日以前はフランス・ブルゴーニュ地方のディジョン市内の2つ星レストランなどで勤務し、「シェフ」として高い評価を得ていたピエールさん。同店では「日本人向けのアレンジは一切ない」と話す通り、「ドアを開けたらパリのビストロの味と空間を提供する」。店舗面積は約23坪、店内にはウェイティングカウンター6席とテーブル席約20席を用意する。

 ピエールさんと伊藤さんが全て手作りする「フレンチおせち」は、縦横21.5センチ×高さ13センチの2段のお重。1段目に「海の幸の重」=瓶詰めキャビア(18グラム)、国産アワビの赤ワイン煮込み、サーモンとコリアンダーのマリネ、パセリとレモンでマリネしたグリーンオリーブ、フランスピュイ村産レンズ豆(AOC)のサラダ、シャンピニオン・ア・ラ・グレック。2段目が「お肉の重」=フォアグラテリーヌ、フランスのローストビーフ、マグレ鴨のスモーク、鶏とキノコのムース、ブルゴーニュのテリーヌカンパーニュ、冬野菜のピクルス。価格は2万3,000円。限定20個。

 「昔から慣れ親しんだ二子玉川エリアで、夫婦で経営するアットホームなレストランを出したかった」と愛さん。通常のメニューもおせちも「100パーセント自分たちの手で作れ、愛情が届けられる範囲」の数での提供に。将来的には「フランスにも出店し、日仏間の交流基地になれたら」と展望を明かす。

 営業時間は11時30分~14時、18時~24時。年末までの休業日などはホームページで確認できる。

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