
開業14周年キャンペーン企画「みんなのし”たい”が叶(かな)うめでたい37日間」が3月15日、二子玉川ライズ(玉川2)で始まる。
3月19日に開業14周年を迎える同施設。同施設アシスタントマネジャーの松本凌さんは「お客さまの『見たい、食べたい、買いたい、遊びたい』という願い、私たちの『お客さまに感謝の気持ちを伝えたい』という思いなど、皆の『したい』気持ちをかなえたいと考え今年のテーマを決めた。キービジュアルも、タイとし『たい』をかけ合わせ、福の象徴であるタイをモチーフにした」と話す。
内容は、店舗スタッフとの交流を楽しむ「じゃんけんでミニゲーム」、「お買物券プレゼントキャンペーン」をはじめ、12店が出店する「ワークショップ」、「ミニコンサート」、14周年限定「たい焼きキッチンカー」の出店、限定商品などを販売する「ショップフェア」、限定メニューや旬の味覚を販売する「グルメフェア」などを開催する。
4月12日・13日の「スペシャルイベント」では、キービジュアルのタイの絵に色を塗ってデータで取り込むと、自分の塗り絵が大型モニターに投影され、アクアリウムで泳ぐ様子を鑑賞することができる「めで鯛(たい)アクアリウム」を行う。このほか、対象店舗で当日購入したレシート(1,000円以上、合算不可)をブースに持参し、おみくじを釣りざおで釣ると運勢に応じて賞品を進呈する「めで鯛みくじ」も用意する。
松本さんは「今回の企画を通じて、店舗スタッフとの交流を深め、同施設をより身近に感じてほしい。ご家族や友人と一緒に、気軽に遊びに来てもらえたら」と話す。
4月20日まで。