パンイベント「二子玉川セレクトベーカリー2026」が1月30日から、二子玉川ライズ ガレリア(世田谷区玉川2)で開催される。
蔦屋書店・TSUTAYAを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブとフードエディターの八代恵美子さんが共同で、「パンと出会う旅へ」をコンセプトに昨年初開催した同イベント。期間中、人気店を中心に行列ができ3万人以上の人でにぎわった。昨年は、二子玉川ライズで年8~10回ほど開いているストリートマーケット「ふたこ座」の特別企画として行ったが、2回目となる今回は単独開催となる。
会場には初出店、関東初上陸店を含む約30店舗のパン店、パンのお供の店が出店し、全国各地のパンや同イベントのために八代さんとパン店が生み出した限定パンなどを販売する。今回も、ベーカリーのシェフ、スタッフが直接会場で販売する。
八代さんは自ら取材した全国のパン店の中から、連日行列のできる人気店や予約で完売する有名店、イベントにはなかなか出店しない店などと直接交渉し、「本当に今食べたいおいしいパン」を選んだという。
出店は、食べログパン百名店にも選出された「CONCENT MARKET(コンセント マーケット)」(兵庫県西宮市)をはじめ、岡山の人気店「bonbon(ボンボン)」(岡山県総社市)、ベーグル専門店「HAL'S BAGEL(ハルズ ベーグル)」(目黒区自由が丘)、バイカラークロワッサンの「COQUELICOT ROUGE(コクリコルージュ)」(三重県伊勢市)、パン職人で漁師でもある店主が自ら漁に出て仕入れた鮮魚を使ったバゲットサンドの「はなぱん」(静岡県沼津市)などのパン店のほか、揚げたて生地に好みのディップを付けて食べるマラサダ専門店「CREAM(クリーム)」(群馬県高崎市)のキッチンカー、フレンチレストランでデセールを手がけてきた菓子職人の店「花の雨」(神戸市)、北欧蜂蜜専門店「Artisan HONEY(アーティサンハニー)」(神奈川県大和市)、果物ジャムの「三宅商店カフェ工房」(岡山県倉敷市)、スペシャルティコーヒー専門店「LOTUS Coffee Beans(ロータス コーヒー ビーンズ)」(神戸市)など。
今回初の試みとしてミニサイズのパンをラインアップする「こどもパンマルシェ」も開催する。3枚つづりのチケット(800円)を販売し、子どもが食べたいパンを選んでチケットで買い物体験を楽しめるようにした。
八代さんは「他のイベントではなかなか出合えない全国の人気店を一堂に集めた。パンを買って終わりではなく、店の人とコミュニケーションを取りながら、パンの背景にあるストーリーや地域の空気感を感じてほしい。パン好きな人も、パンを知らない人も、今日はどんなパンに出合えるかなというわくわく感や一期一会の体験を楽しんでもらえれば」と話す。
開催時間は11時~18時(ベーカリーエリアは12時から)。入場無料。ベーカリーエリアに11時30分から入場できるアーリーチケット(500円)も販売する。2月1日まで。