「桜神宮」(世田谷区新町3、TEL 03-3429-0869)で3月20日、良縁と結婚をもたらす「開運の儀」が行われ、祈願後に近隣の飲食店で参加者同士の交流会が開かれる。
主催は「ラブライフバランス研究所」(中央区)で、今回で4回目。長谷川町子さんが居住していたことから、「サザエさん」で「家族と地域のつながり」のイメージが定着している桜新町にある同神宮。芳村正徳宮司の縁結びへの理解とサポートを得て開催する。
昨年は6月に開き、首都圏在住の30代から40代の男女各10人ほどが参加した。イベント参加者からは、今までマッチングが不成立だったという30歳代男性が「お見合いサービスで初めて交際が成立した」という報告や、同神宮の「縁結びのお守りを購入し、左胸近くに毎日結んで生活していたら5歳年下の彼ができた」などの報告があったという。
同社で企画を担当する後藤理恵さんは「結婚と恋愛に必要なものは、縁と運と勢い。大人世代のご縁を引き寄せる力と人間力。出会いはあっても育む力がなければ、ご縁は育たない。パワースポット桜神宮でのイベントにぜひご参加ください」と参加を呼び掛ける。
桜神宮での儀式は16時開始、終了後17時~19時に近隣飲食店(未定)で交流会を開く。参加費は男性7,000円、女性6,500円。申し込みは同社(service@loveba.jp)まで。