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二子玉川でタクシー買い物代行開始 玉川高島屋・商店街など「活性化」連携で

玉川高島屋S・Cに展示された「おつかいタクシー」

玉川高島屋S・Cに展示された「おつかいタクシー」

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 玉川高島屋S・C、二子玉川ライズS.C.、Dogwood Plaza、二子玉川商店街、玉川商店街は7月11日、国際自動車(本社=港区)と連携し、「二子玉川活性化企画」として女性ドライバーによるお買い物代行サービス「おつかいタクシー」を開始した。

サービス開始の記念式典の様子(7月11日)

 「おつかいタクシー」は、5色のカラフルなタクシー車両で買い物を代行する国際自動車のサービス「リラクシー(Re:laxi)」の一つ。これまで荷物や移動の負担に苦労していた高齢者や体の不自由な人、子育てや仕事で忙しい人に代わって「ホスピタリティ・アテンダント」と呼ばれる女性ドライバーが買い物を行う。同サービスを通じて、世田谷エリア内の住民の生活での移動や困り事の解決の助けとなり、エリア全体の商業施設の活性化に貢献する狙い。

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 玉川高島屋S・Cはさらに、国際自動車と共同で新サービス「らくらくお買い物サポート」を開始。荷物や移動の負担で外出を諦めていた高齢者や体の不自由な人の買い物に付き添う。電話予約後、自宅から同S・Cまで送迎の上、同SC内での買い物に付き添い、荷物や店内での車いす移動をサポートする。

 同サービスの女性ドライバーは、各種のホスピタリティ研修、「玉川高島屋S・C接客サービス研修」と「介護職員初任者研修」を取得しているという。

 7月11日に開かれたサービス開始の式典で、同S・Cを運営する東神開発玉川事業部長の常木哲さんは、同S・Cの46年間というカスタマーとの長い歴史について触れ、「地域に根付き、長く利用いただいているお客さまにより快適に利用していただけたらとこのような企画提案を行った」と話した。二子玉川商店街振興組合の白田理事は「再開発事業の完成を迎え、街の環境の大きな変化の中で対面販売など商店街独自の取り組みを模索する中で、二子玉川全体を活性化する企画としてお声掛けいただいたことはありがたい」と期待を寄せた。

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