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世田谷・川崎で花火大会 両市区のシンボル花をイメージした花火も

花火大会の様子

花火大会の様子

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 多摩川の近辺で8月20日、世田谷区主催「第38回たまがわ花火大会」(世田谷区鎌田)と川崎市主催「川崎市制記念多摩川花火大会」(川崎市高津区諏訪と世田谷区立二子玉川公園)が同時開催された。当日の人出は、世田谷大会約23万人、川崎大会約18万5000人の計41万5000人に上ったことが明らかになった。

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 1994年以降、二子玉川駅付近の二子玉川橋を境に、世田谷区側と川崎市側で同時開催している同大会。昨年の来場者数は、世田谷大会約39万人、川崎大会約30万8000人の計69万8000人。今年は昨年より約28万3000人減となっている。世田谷大会の担当者によると「当日の天候が直前まで不安定だったことが原因なのでは」と話す。

 元々、世田谷区の「たまがわ花火大会」は地元団体が主導し、灯籠流しや盆踊りを行う夏の行事だったが、次第に観客が増加し、さまざまな区民参加型のイベントへと成長した。2007年より有料協賛席導入しており、今回は丸テーブル席(3万2,000円)や椅子席(4,500円)、シート席(1万4,000円)などを用意した。いずれの席も、ほぼ完売だったという。

 川崎大会では、「世田谷区立二子玉川公園」(玉川1)内に川崎市が2013年に新設した会場など、東急田園都市線より下流の東京側会場の来場者は約4万5000人。昨年の来場者数は約7万8000人。

 今年の花火大会は、両大会ともに打ち上げた花火の発数は約6000発。今年初めて、川崎市では世田谷区のシンボルの花を、世田谷区では川崎のシンボルの花をイメージした花火もあった。2014年12月に締結された、さまざまな分野でパートナーシップを図る内容の「川崎市と世田谷区との連携・協力に関する包括協定」にちなんだ花火となる。

 大会翌日には、毎年恒例となる、河川敷など周辺一斉清掃活動「多摩川クリーン作戦」が行われた。地域住民や地元企業、学生ら1409人が参加し、清掃を行った。

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