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世田谷・大蔵の「農産物無人販売機」に地元産朝採りブルーベリー

農産物無人販売機

農産物無人販売機

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 砧公園に隣接する大蔵の「農産物無人販売機」(世田谷区大蔵2)で7月、世田谷産ブルーベリーの販売が始まった。運営は法人向け無人販売機や農産物の宅配事業などを展開しているクイックベジ(大蔵2)。

 販売機は、「販路を拡大したい」という農家の思いと、「天候を気にせず身近で新鮮な農産物を手に入れたい」という子育て世代の声を結ぶ場として2017年8月、1号機としてスタート。利用客の要望を反映し果物にも重点を置くことで、近隣住民や砧公園、夏は大蔵第二運動場屋外プールに行き来する人などから好評を得ているという。

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 販売するブルーベリーは、世田谷区で唯一「東京都エコ農産物(減農薬・減化学肥料)」に指定された朝採りの「ラビットアイ系ブルーベリー」。小ぶりで甘みが強いのが特徴で、常温で食べると甘みが、冷蔵や冷凍で食べると酸味が際立つ品種だという。価格は300円。8月下旬までの販売を予定している。夏以降は、多摩川梨や世田谷産の栗なども販売する予定。

 クイックベジ代表の大野孝貴さんは「世田谷区にはおいしいものがたくさんある。世田谷区の農産物をもっと知ってもらい、まだ食べたことがない旬の農産物をぜひ味わっていただければ」と話す。