見る・遊ぶ

二子玉川で「キネコ国際映画祭」 子ども審査員「キネコ審査員」募集も

昨年の「キネコ審査員」

昨年の「キネコ審査員」

  •  
  •  

 日本最大級の子ども映画祭「キネコ国際映画祭」が11月1日から、二子玉川駅周辺で開催される。主催は一般社団法人キネコ・フィルム。

 実写やアニメーション、ドキュメンタリーなど、世界各国からさまざまなジャンルの「子どもたちに見せたい映画」を集め上映する同映画祭は、世界の三大映画祭の一つ、ベルリン国際映画祭の児童映画部門の協力を得て1992(平成4)年に創設され、今年で27年目を迎える。「Join the Rhythm(リズムで遊ぼう)」をテーマに開催された昨年は、延べ14万人以上の来場者でにぎわった。「子どもたちが映画を通じて世界の芸術文化を享受し、映画から夢や希望、幸せを育むことができる映画祭」「国内外より映画文化に携わる多くのクリエーターの育成、創造の場、国際交流の場として映画祭を提供すること」などを理念として運営している。

[広告]

 今年も同映画祭の特徴の一つでもある、海外の長編・短編映画の最優秀作品(グランプリ)を選定する子ども審査員「キネコ審査員」を募集する。昨年は、15人の小学生が審査員として、子どもたちだけで「ストーリー」「映像の美しさ」「主題」などさまざまな観点から審査会議を行い、最優秀作品を選定した。審査員は、セレモニーやワークショップにも参加。映画関係者や海外からのゲストも参加するパーティーでは、「キネコ審査員」の名刺を手に名刺交換を楽しむ子どもたちの姿が会場を盛り上げた。

 同映画祭広報担当の上田芙雪さんは「今回も、映画上映をはじめ、熱気球の搭乗体験、ワークショップ、アウトドアイベントなど、昨年以上に多くの企画を用意している。『キネコ審査員』は、審査以外にもオープニングイベントやパーティーなど、映画祭のアンバサダーとして貴重な体験ができるので、気軽に応募していただければ」と話す。

 参加条件は小学校4~6年生。参加無料。応募期間は9月6日~10月7日まで。詳細は、同映画祭のホームページで確認できる。

  • はてなブックマークに追加