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野毛で光のアート展 夜のブドウ園で非日常体験提供

昨年のイベントの様子

昨年のイベントの様子

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 光のアートイベント「第9回 Setagaya Lights in Farm(セタガヤ ライツ イン ファーム) 2022」が11月19日、世田谷玉川野毛公園近くの「木村ぶどう園」(世田谷区野毛2)で開催される。

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 主催の「Setagaya Community Design Project」は、早稲田大学社会科学部卯月盛夫ゼミ「都市・コミュニティーデザイン」の3、4年生が中心となり、地元の人と関わりながら、世田谷に存在する「まち」「ひと」「みどり」の魅力を学生の視点で発信し、世田谷のまちづくりに取り組む。「夜のブドウ園でアート作品に触れられる非日常体験を提供することにより、世田谷の地域産業や魅力を再発見し、地域への愛着を持ってもらい、新たなコミュニティーを生み出すこと」を目的に、同イベントを毎年行ってきた。

 9回目となる今年は、「あなたの灯(あかり)、探してみませんか?」をテーマに募集した光のアート作品の展示やワークショップなどを行う。同ゼミ世田谷班代表の芝原陸矢さんは「新型コロナ禍で生活や人とのつながりに制限が続いている中、来場者には『楽しみ』を、出展者には『地域とのつながり』を感じてもらい、生活に彩りを添える明かりを提供する場になれば」と話す。

 世田谷区立野毛青少年交流センター、いいね!光活プロジェクト(iine! Collab Project)など地元に関わりの深い団体をはじめ、グリーンフィールド上野毛保育園、グリーンバレー等々力保育園、世田谷区立二子玉川小学校、世田谷区立玉川小学校など、過去最高の数となる12団体が12.5区画で作品を展示する。

 会場ではアーティスト阿部奈津加さんの「紙風景」とのコラボで、色を塗ったトレーシングペーパーや色紙をはがきに貼り、動物やブドウ、木などの模様を作るワークショップを用意するほか、ブドウ園の中で光るブドウを探し出してもらう宝探しゲームも開催する。今年も来場者には、気に入ったアート作品に投票してもらう。

 芝原さんは「今年は例年より多くの地元の幼稚園や小学校を巻き込んで、子どもたちの『元気な声』と『すてきな笑顔』で会場を包む、そんな空間を作りたいと考えているので、気軽に遊びに来てもらえれば」と話す。

 開催時間は16時50分~19時。雨天中止。今月27日まで。来場者には、感染症対策として、マスク着用、手指消毒への協力を呼びかける。

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