「氷上フェスティバル」が1月28日、二子玉川ライズ中央広場(世田谷区玉川1)の二子玉川ライズ スケートガーデンで開催される。
今年で3回目となる同フェスティバルは、氷上アクティビティやレッスンを通じてより多くの客にスケートリンクを身近に感じてもらいたいと二子玉川ライズが主催。新型コロナウイルスの影響による中止を経て4年ぶりとなる。
当日は、1978(昭53)年に誕生した日本初のアイスショー「プリンスアイスワールド(以下PIW)」に出演するプロスケーターチーム「プリンスアイスワールド」の選抜チームによるアイスショー「特別エキシビション」(11時10分~、15時30分~、17時30分~)をはじめ、氷上アクティビティ「アイスホッケーシュート&カーリング体験」(13時30分~、18時30分~、参加条件=一般滑走利用の小学生以下、各回先着30人)、PIWチームによるワンポイントレッスン「ふれあい教室」(12時30分~、16時~、参加条件=一般滑走利用客、各回先着30人)のほか、日頃同スケートガーデンで練習に励んでいるキッズスケーターによる「渡辺絵美スケート教室受講生によるキッズエキシビジョン」(11時~、15時20分~)など、子どもの目線でスケートを楽しんでもらえるようなプログラムも用意したという。
同施設タウンマネジメント担当者の神前秀晃さんは「スケートを始めてみたいがきっかけがなかった人や、本物の氷のスケートリンクに触れてみたい人も気軽に遊びに来てほしい。プロによる華麗な演技やキッズ練習生たちのパフォーマンスを間近で楽しんでもらえれば」と話す。
開催時間は11時~19時。