二子玉川ライズ ガレリア(世田谷区玉川2)で10月30日、同施設で働く関係者らが中心となり「つなひき祭2013」が開かれる。
初の試みとなる同イベント。主催は二子玉川ライズ。同施設で働く店舗スタッフ、オフィスワーカー、バックスタッフら関係者の懇親を深めるためのレクリエーションイベントとして行う。1チームは女性を最低1人含む8人で、全14チームが4リーグに分かれて順位を競う。
参加チームは「二子玉川東第二地区市街地再開発組合」「イッツコム」「co-lab(オフィス棟co-lab入居者)」「FUTAKO LOFT DREAM TEAM(二子玉川ロフト)」「どぅりゃー(神戸元町ドリア)」「防災センター(東急コミュニティ)」など。
当日、会場で各チーム20人ずつ計約300人の「公式サポーター」を募集。各チームサポーター20人の中から、抽選で1人ずつ記念品が当たる「応援ありがとう抽選会」も行う。記念品の内容は応援チームの入賞順位によって変わる。
企画を担当した二子玉川ライズタウンマネジメントチームの篠田なつきさんは「二子玉川ライズ協議会の会合で、オフィスも店舗もバックスタッフも住民も、みんなが参加できお客さまも楽しめるようなイベントをしたいという話から生まれた」と話す。幅20メートル高さ35メートル長さ100メートルという、同ガレリアの「細長い」形状を生かし、競技に綱引きを選んだ。
開催時間は14時30分~17時。競技開始は14時50分ごろ、表彰式と抽選会は16時40分ごろの予定。