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二子玉川ライズ2期開業の新業態「蔦屋家電/書店」、契約社員100人を募集

イメージ図(二子玉川東第二地区市街地再開発組合作成)

イメージ図(二子玉川東第二地区市街地再開発組合作成)

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 カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は9月17日、来春開業の二子玉川ライズ第2期事業でオープンする「(仮称)二子玉川 蔦屋家電/蔦屋書店」スタッフ(契約社員)100人の募集を開始した。

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 出店場所は二子玉川ライズ S.C. テラスマーケット(世田谷区玉川1)内商業施設の1階・2階。区画面積は7160平方メートル。同社が2011年に開いた「代官山 蔦屋書店」で得たノウハウをベースに「ライフスタイルの提案」をする。

 同店は「人文」「衣」「食」「住」「デザイン」「旅行」の6つのジャンルで売り場を構成するほか、「世界に例を見ない生活提案型の家電店」を併設し、「人と家電をつなぐ書店」をつくる。コンセプトは「ライフスタイルを買う家電店」。

 募集するのは契約社員100人。職種は「家電」「最新デジタル家電・モバイル端末・通信」「書店」「理美容・健康」の4つ。250万円~1,200万円までの年俸制で、勤務開始は今年12月初旬。

 同社は企業情報ページトップに「急募 家電の売り方を一新したい人」とバナーを掲載して募集を告知。採用担当者は「二子玉川で、これまで類を見ない自由な働き方の実現を目指す。年齢や経験は一切問わず、この新しいお店をともに創り上げることのできる、エネルギーとアイデアにあふれた人を求めている」と応募を呼び掛ける。

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