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瀬田玉川神社で例大祭-2神輿が街巡行、瀬田交差点や二子玉川ライズ横断

二子玉川ライズ ガレリア(中心広場)を渡御する「玉川神輿」(2012年の様子)

二子玉川ライズ ガレリア(中心広場)を渡御する「玉川神輿」(2012年の様子)

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 瀬田玉川神社(世田谷区瀬田4)で10月18日・19日、例大祭が行われる。

瀬田交差点を横断する「瀬田神輿」(昨年の様子)

 同社は戦国時代の16世紀中頃の創建で、17世紀に入ってから「長崎四郎右衛門嘉国」が社地を寄進して現在地に移したとされる。長い間「御嶽神社」と呼ばれてきたが、1908(明治41年)には在郷の小社数祠を合祀(ごうし)して「玉川神社」となり、後に瀬田・玉川両地区の氏神様として「瀬田玉川神社」と呼ばれるようになった。

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 毎年10月の第3日曜に行われる同祭は、瀬田交差点を中心とした環八通り付近を巡行する「瀬田神輿(みこし)」と、二子玉川西地区ふれあい広場(国道246高架下ふれあい広場)を神酒所として吉沢橋(鎌田3)から二子玉川駅を通り抜け二子玉川ライズ(玉川2)を巡行する「玉川神輿」の2つが出御(しゅつぎょ)する。

 各地区から集まった人々や子どもたちが祭礼の衣装をまとい、国内でも有数の交通量がある環八通り、国道246号(玉川通り)に一時交通規制を行って、神輿を担ぎ太鼓や山車(だし)を引きながら街を練り歩く。特に、2011年の開業時から玉川神輿が渡御(とぎょ)している二子玉川ライズ ガレリアでは、両側に商業施設が立ち並び、屋根が架けられた吹き抜け空間に担ぎ手の掛け声が響き渡るため、「臨場感がある」と来街者にも毎年好評という。また、同社の急な階段を瀬田神輿が駆け上がる様もよく知られる見どころ。ほかに境内では、300年の歴史があり保存会によって受け継がれている「瀬田囃子(ばやし)」の演奏や、地域の団体による舞踊や演芸などのパフォーマンスも。

 18日は宵宮、19日は本祭。祭典式は19日10時30分~。神輿渡御は瀬田=18日13時~15時30分(子ども神輿、大太鼓)、19日12時~18時(大人神輿、子ども神輿、大太鼓)。玉川=19日11時~14時(子ども神輿、大太鼓)、11時30分~19時(大人神輿)。二子玉川駅と二子玉川ライズ周辺を玉川神輿が巡行するのは14時ごろの予定。

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