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砧公園に春の訪れ-今年も「一番乗り」の白梅、もうすぐ見頃に

「一番気が早い梅」として知られる白梅(同園ファミリーパーク、25日16時)

「一番気が早い梅」として知られる白梅(同園ファミリーパーク、25日16時)

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 世田谷区の都立砧公園ファミリーパーク内の「一番気が早い梅」として知られる白梅が、今週末にも満開の見頃を迎えそうだ。

同じく見頃を迎えたロウバイ(同園東側、25日16時)

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 同公園内には公園東側に約50本、ファミリーパーク内に約15本の梅林があり、毎年2月から3月にかけてさまざまな種類の梅の開花を楽しむ人々でにぎわう。

 「この付近で毎年一番早く開花する」と、写真愛好家などによく知られるファミリーパーク内の白梅。隣に寄り添うように植わる梅や梅林ではまったく開花が見られていない時期から「独りぼっち」で咲くが、その原因は不明という。

 同公園サービスセンターによると今年は1月10日に開花が観測され、昨年12月25日に開花したロウバイとともに「春の訪れ」を運んだ。昨年は同6日、一昨年は21日を記録。早い年には12月中に開花することもあるといい、「今年も平均的な時期の開花の範囲内と言える」(同)。25日現在、同梅の開花は全体の5割程度で、気候によっては今週末に見頃を迎えそうだ。隣の梅や梅林、近隣の「瀬田農業公園フラワーランド」(瀬田5)内の梅など周辺では、いずれも未開花。

 同センター敷地内にある「インフォメーションボード」には園内のさまざまな情報が掲示されており、これから春まで梅や桜などの開花情報をいち早く知ることができる。同園ではほかに「まず咲く」という言葉から転じた「シナマンサク」の黄色い花の開花が1月20日、同園東側八坂の路(みち)で確認されている。

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