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玉川高島屋S・Cで「世界の生きもの」テーマに企画展 生態展示40種以上

会場の外観

会場の外観

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 企画展「見て、触れて、どきどき探検!!世界の生きものワンダーツアー」が8月1日、玉川高島屋S・C(世田谷区玉川3)の西館1階アレーナホールで始まる。

 同施設で毎年恒例となっている夏の企画展。2017(平成29)年は「南極・北極展~真夏の二子玉川に氷と雪の世界がやってきた!~」、昨年は「タッチ&トライ!『光』と『音』で遊ぶ バーチャルバードパーク」を開催し、5万7000人以上の来場者でにぎわいを見せた。

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 今年のテーマは、「世界の生きもの」。夏休み中の子どもたちに、爬虫(はちゅう)類・両生類・魚類など、世界のさまざまな環境で暮らしている生きものの「驚き(ワンダー)な生体」を間近で見て触れて、楽しく学んでもらいたいとの思いから、40種類以上の生き物の生態展示をはじめ、生き物との触れ合いコーナー、パネル展示、ワークショップ、トークショーなどの体験型コンテンツを用意する。

 会場は、「南アメリカ」「アフリカ」「アジア」「オセアニア」「多摩川」の5エリアに分かれ、アマゾン川を中心に広がる広大な熱帯雨林で暮らすトカゲ「グリーンバジリスク」、砂漠、サバンナなど乾燥地帯に生息する「エボシカメレオン」、密林に生息する「ミズオオトカゲ」、南半球で独自の進化を遂げてきた「エリマキトカゲ」などの生態展示をはじめ、身近な「多摩川」に生息するフナ、アユなどをパネルで紹介する。

 会場中央には、200~300キロ近くある巨大なゾウガメ数頭を放し飼いにした「カメパーク」(各日=11時30分~、14時30分~、16時30分~、先着10組、参加無料)を設営し、甲羅を触って、肌触りや体温を実際に感じることができる。

 「世界のカエル」コーナーでは、アカメアマガエル、コバルトヤドクガエルなど、世界各地の色や形がめずらしいカエルを集めて展示。

 ワークショップでは、イベントで展示されていた生き物を、折り紙で表現する「折り紙教室」、爬虫類の特性や身体的な特徴を解説する「もっと知りたい!学びたい!爬虫類のフシギ!」(各日=13時30分~、15時30分~、先着20人)を開催する。

 8月2日には、数種類の犬や30匹以上の爬虫類を飼う「森泉さんスペシャルトークショー」(13時~、本館1階グランパティオ)で森さんが「人と生きものとの共存」について語るほか、爬虫類の体感型動物園「iZOO(イズー)」園・白輪剛史さんのトークショー(14時~、会場内ワークショップコーナー)も実施。

 同施設広報担当者は「今年は、夏休みの自由研究のテーマにも活用してもらえるよう、世界の生き物を、間近で観察したり触れたりできるさまざまな体験型コンテンツを用意した。会場には飼育スタッフも常駐しているので、疑問に思うことを気軽に質問して、夏休みのひとときを楽しんでいただければ」と話す。

 開催期間は10時~19時(最終日は10時~18時)。入場料は、大人(中学生以上)=600円、子ども(3歳~小学生)=400円、3歳未満無料。スタンプラリーは、参加費=300円。8月14日まで。

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