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瀬田のインターナショナル校で「カーニバル」-ぬいぐるみチャリティー販売も

当日販売する予定のぬいぐるみとディミュジオ校長

当日販売する予定のぬいぐるみとディミュジオ校長

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 世田谷・瀬田のインターナショナルスクール「St.Mary’s International School(セントメリーズ)」(世田谷区瀬田1、TEL 03-3709-3411)は5月12日、「カーニバル」を開催し、チャリティーとしてぬいぐるみを販売する。

大船渡中学の仮設住宅の手芸グループが制作した「つかむにゃん」

 同カーニバルは毎年5月に開催される同校の「お祭り」イベントで、一般客も入場できる。有志保護者と教師で組織するコミッティーでイベントのたびにチャリティー活動を続けてきた同校。昨年のカーニバルでは、赤十字を通じて収益全額(約1,000万円)を寄付した。昨年末には在校生保護者のつてで、小錦さんによる「コニサンタ」プロジェクトも展開。在校生がそれぞれ購入して持ち寄ったプレゼント300個を同校に訪問した小錦さんに託し、被災地に届けたという。

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 今回のぬいぐるみ販売も、気仙沼支援会(Kesennuma Relief Effort)として、昨年から取り組んでいるチャリティーの一環。NAO'S Stuff(台東区)から寄付された新しいぬいぐるみを格安で販売し、その収益を被災地に贈る。担当教師の大野さんは「東北への支援が学校で始まった時、自分がとても尊敬している方から『支援活動は継続して行うことが大切』と教えていただき、その言葉を大事に活動を続けてきた。昨年被災地を訪れる機会を持ったときに、公の大きな支援とは別に、規模は小さくても直接支援をすることの意義も感じた」と話す。「カーニバルは誰でも参加できるのでぜひ多くの方に足を運んでいただければ」とも。ディミュジオ校長は「教員、教師、生徒らみんなが大変な出来事に心を痛め、何ができるかを考えながら支援をしてきた。これからもできることを続けていきたい」と話す。

 ぬいぐるみやマスコット(100円~)のほか、大船渡中学の仮設住宅に住む主婦らの手芸グループが手作りしたネコ型クリップ「つかむにゃん」(500円)も販売する。洗濯ばさみをベースにしたネコ型のマスコットクリップで、イヤホンなどのコードをまとめたり、2つ使ってカード立てにしたりできるもの。会場内では、各国のブースでの飲食販売があり、ゲームや、ラッフルズ(くじ)などにも参加できる。

 開催時間は10時~16時。入場無料。

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