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桜新町にドイツ仕込みのハムソーセージ店「ファインシュメッカーサイトウ」

店主の齋藤裕司さん

店主の齋藤裕司さん

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 世田谷区桜新町の駅前通りに10月10日、ドイツ製法の自家製ハムソーセージ店「ファインシュメッカーサイトウ」(世田谷区新町2、TEL 03-5450-0505)がオープンした。

本場仕込みのソーセージ製法

 同店は1990年から4年間、仕事の関係でドイツに赴任した店主の齋藤裕司さんが「本場の味を気軽に楽しんでもらえる店」をコンセプトに開店。「渡独する以前は正直、ドイツ自体にも興味がなかった」と話す齋藤さん。滞在中に毎日口にしていた同地のハムやソーセージ、ベーコンなどの味を帰国後の日本で探し求めるうちに「手に入らないのなら自分で作ろう」と思い立ち、ドイツ食肉マイスターの資格を持つ小島豊さんの元へ弟子入りしドイツハムソーセージの伝統技術を学んだ。

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 「歴史あるレシピを忠実に守って手作りしている」という同店の製品は国産豚とオーストラリア産牛を使用。デンプン、大豆タンパク、卵などによる増量やつなぎは一切使わずスパイスなどの調味料もドイツ製。ソーセージは天然の羊腸に詰め「歯応えと味の違いに自信がある」。

 17坪の店内には販売カウンターと10席のイートインスペース。11時~14時のランチタイムにはコールスロー、前菜、主菜、ドイツパンまたはライス付きのセット(930円~)、17時~21時には各種ディナーメニューを提供し、店内で販売する自家製ハム、ソーセージ各種、ドイツ製調味料、ドイツパン(ゼンメル)など全てを味わうことができる。「ビットブルガー ピルスナー」「ケストリッツァー シュバルツ」「ハンネン アルト」「アルピルスバッハー ヴァイツェン」(680円~)などのドイツの瓶ビールのほかドイツワインも用意する。

 購入された製品に「おいしい食べ方」のレシピメモを付けている同店。斎藤さんは「ドイツの客と店の距離感の近さを自分の店でも取り入れ、お客さまの笑顔を見られるように作り手が直接お客さまの質問に答えられるようなお店をつくりたい」と店づくりへの思いを話す。

 営業時間は11時~22時(イートインのラストオーダーは21時)。月曜定休。

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