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二子玉川に国際スクール-街をキャンパスに「未来志向の教育」目指す

NISスタッフの皆さん

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 二子玉川ライズ・オフィス(世田谷区玉川2)の「カタリストBA」で8月29日、「NIKOTAMA INTERNATIONAL SCHOOL(NIS)」のオープニングセレモニーが開かれる。

NISファウンダー兼校長の田中美咲さん

 「世界どこでも活躍できる自由で心豊かな子どもを育てるだけでなく、子どもを中心としてその周りの大人たちも一緒に成長することができるクリエーティブな街づくりの仕組みをつくる」ことを掲げる同校は、1978(昭和53)年に茅ケ崎で開校され、現在は0歳から12歳までのバイリンガル教育を行う「湘南インターナショナルスクール(SIS)」(藤沢市)の姉妹校。

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 経営は「グローパス」(横浜市)とSIS創設者で教育顧問のGaiety Iwasaさん、NIS校長も務める田中美咲さん。運営はさまざまな企業や組織で働く15人のメンバーが協議しながら行い、現場スタッフ(指導者)は2人の予定。

 田中校長は1988(昭和63)年生まれ。2011年にサイバーエージェント社に入社後、2012年に情報による東日本大震災の復興支援を行う「公益社団法人助けあいジャパン」に転職し福島県庁、8市町村と連携した復興支援事業に従事した。

 2013年12月に就任した「Dialog+」社CCOと同時に、個人事業主として「防災ガール」など、「社会性のあるプロジェクト」に特化したプランニング・ファウンダーとして活動する中で、「グローパス」最高経営責任者であり、SIS卒業生で現役高校生の仁禮(にれい)彩香さんらと「未来志向の教育の普及の必要性」について意気投合し、NIS設立にこぎ着けた。

 今年12月からSISの教育メソッドを活用した「Day Care」(0~3歳教育プログラム)の開始を目指すが、5年後までには「Parents」(0~12歳の保護者教育プログラム)、「grade school」(6~12歳教育プログラム)のほか、「Lifelong Kindergarten」「Tech kids」「Disaster prevention」など、一般向けの生涯教育プログラムなどの設置を見据えるという。

 8月29日の「オープニングセレモニー」(19時~20時30分、参加費1,000円)では一般向けに学校説明会を行う。9月9日から11月末までの毎週火曜/木曜には、「Day care」各対象者限定の「オープンキャンパス」(10時~12時)を二子玉川商店街内のレンタルスペース「フタコのへや(二子玉川部屋)」(玉川3)で開く。

 「初めから二子玉川の地での開設を目指したわけではなかったが、いろいろなご縁でこの街に決まった」と田中さん。「社会経験豊富な運営メンバーによる、今までの学校にない組織の強みを生かし、子どもたちの可能性と自主性を最大限に引き出す授業を展開したい」と話し、「私たちが作ろうとしている、これからの教育の新しい形に関心を持っていただいた方や一緒に応援してもらえる方にぜひ参加してほしい」と呼び掛ける。

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