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世田谷産野菜のコンセプトカフェで「冬バテ予防」-朝採れほうれん草使う

「イカチーズのほうれん草包み焼き イカスミソース」(1,000円)と、「世田谷産ほうれん草とマンゴーのラッシー」(700円)

「イカチーズのほうれん草包み焼き イカスミソース」(1,000円)と、「世田谷産ほうれん草とマンゴーのラッシー」(700円)

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 JA東京中央が推進する農産物ブランド「せたがやそだち」のコンセプトレストラン「FARMERS MARKET ゆっくりとカフェ」(世田谷区鎌田3、TEL 03-6803-0090)が2月10日から、「冬バテ予防」をテーマに開発した「期間限定のほうれん草メニュー」を提供する。

メニューを考案した岩崎恵士料理長

 同店はJA東京中央が出資し、「IID世田谷ものづくり学校」(世田谷区池尻)が運営を受託している。開業は2008年4月で、JA東京中央の直売所の2階にある。「生産者の顔が見える」地元の旬な素材を使い、「毎日の活力に働きかける、野菜中心の料理を提供する地産地消」をコンセプトにした食事を提供する。

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 メニューは、朝、昼、夜と少しずつ異なり、世田谷産野菜を使ったデリプレートが「人気」。自宅でも作れるようにと各レシピも公開する。定休日には、店内に設置されたガスコンロ6台や大きな作業台を使い「健康」「子育て」「ものづくり」「料理」をテーマにした各種イベントやワークショップを開いている。

 今回、期間限定で提供する「冬バテ予防メニュー」は「イカチーズのほうれん草包み焼き イカスミソース」(ランチ=「サラダプレート」1,600円、ディナー=1,000円)と「世田谷産ほうれん草とマンゴーのラッシー」(700円)の2つ。「冬野菜の中でも特にほうれん草に多く含まれ、疲労回復に効果があるといわれている『アミノ酸ALA(5-アミノレブリン酸)』に注目し開発した」と料理長の岩崎恵士さん。

 ほうれん草は、周辺の畑で栽培され、その日の朝に採れたものの中から岩崎さんが自ら選ぶ。「鮮度が落ちやすい葉物を生で食してもえぐみが気にならない。甘みと後味の爽快さをこの機会にぜひ堪能してほしい」と話す。

 同店の料理長に就任して4年目の岩崎さん。「直売所に並ぶ『せたがやそだち』の農産物にも毎日変化があり、そこに世田谷の農家の挑戦があるのが面白い」と明かす。「新商品の料理方法やレシピなどについて意見交換をすることも多い」といい、「二子玉川にはこういう場所もあるということを地域の外へも発信し、いろいろな方に楽しみながらゆっくりとくつろいでもらえる場になれたらうれしい」とも。

 営業時間は9時~20時30分。月曜定休。同メニューの提供は今月22日まで。

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