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玉川高島屋の子ども服売り場大幅改装-「キッズパーク」「ベビー休憩室」拡充も

改装した「ベビー休憩室」入り口

改装した「ベビー休憩室」入り口

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 玉川高島屋(世田谷区玉川3)は3月25日、本館5階の子ども服売り場を大幅リニューアルし、「キッズパーク」と「ベビー休憩室」を新設・拡充した。

新しく拡充された「キッズパーク」の様子

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 同店は1969(昭和44)年に開業した玉川高島屋S・Cの核テナントで、主に本館と西館に出店する百貨店。開業45周年を迎え、昨年よりS・Cと共に全館規模のリニューアルを進めている。昨年夏に本館外壁を「館全体が自然の多い二子玉川に溶け込むよう」、濃淡のある木柄パネルと壁面緑化を使用したデザインに一新。同10月には婦人雑貨・婦人服フロア(本館1階~3階)をリニューアルオープンしている。

 今回改装した本館5階は、主に子ども服売り場。同階の中央に位置する玩具売り場エリアにオープンした「キッズパーク」は、34平方メートルから50平方メートルへ面積を拡充。これまで設置されていた囲いを外すことで広々とした空間となり、「売り場全体に子どもたちの楽しむ声が響くようになった」と同店広報担当の園田美幸さん。

 「遊びながら学べる」をコンセプトに、知育玩具の置かれた子ども用テーブル4卓と椅子各4席を並べ、周囲に保護者が座って見守れるソファを置いた。スペース中央には木の小屋のようなイベントスペースを設け、体験型イベントの実施が可能に。「カレンダーを作ろう」(4月1日)、 「おもちゃドクター」(同4日)、「くもん体験会」(同5日)など、ゴールデンウイークにかけて連日さまざまなイベントを予定する。

 改装のもう一つの「大きな目玉」は「ベビー休憩室」。これまでの面積70平方メートルから135平方メートルへと拡充し、「赤ちゃん連れファミリーの快適さ」の向上を図った。スペース内の通路はおよそ3台のベビーカーが並んで通行できる幅を確保。段差をなくし、出入り口を2つ設けることでアクセスしやすい造りにした。

 スペース内は4つのコーナーに分かれる。調乳機、シンク、飲料自販機、おむつ自販機を設置した「イーティングコーナー」、ベビーカーのまま入出できる「授乳コーナー」(個室3室)、ベビーベッド式交換台6台とつかまり立ち式交換台のほか体重計、身長計などを備える「おむつ替えコーナー」、靴を脱いで横になったりハイハイしたりすることができる「レストコーナー」を設置。授乳コーナー以外は誰でも利用することができる。

 友人親子と一緒にベビーカーで来場した20代の女性は「ベビーカーごと入れるので最近はここばかり使用している」「広くて助かる」などと話していた。

 ほかに、4つの新店「アルマーニ ジュニア」「フェンディ」「ボントン」「タルティーヌ・エ・ショコラ」がオープンした。

 営業時間は10時~20時。

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