用賀駅の駅前広場周辺で8月26日・27日、地域にゆかりのある大学生らが主体となり「用賀サマーフェスティバル」を開催する。
同イベントは2005年、「あふれるエネルギーを自分たちの地元へ注ぎ、街をもっとエネルギッシュにしたい」と大学生らが中心となって開始。現在では2日間で延べ1万5000人の来場するほどに成長し、用賀における夏の風物詩となった。
13回目となる今年は「カラフルでパワフルな2Days」をテーマに開催。大人の女性向けにインスタ映えするような「カラフル」な企画と、学生のエネルギーあふれる「パワフル」な面を組み合わせ、さまざまな企画を展開するという。
内容は、色とりどりのリキュールを使ったお酒からかき氷までを取りそろえたソムリエ常駐のオリジナルバーや屋台の出店、カラフルなクローバーのおみくじなどのブースを用意する。ほかに、一昨年好評だった巨大プールを設営するなど、家族連れで楽しめるブースも用意する。
広報担当者は「今年は、子どもはプールで遊び、大人はバーで飲みながら楽しんでいただきたい。ステージの前に座席スペースを設けるので、子どもを見ながら楽しめる。家族でお越しいただければ」と呼び掛ける。
開催時間は11時~21時。