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二子玉川ライズが街づくり環境評価「LEED ND」でゴールド本認証取得 世界初

二子玉川ライズ・再開発エリア

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 二子玉川東第二地区市街地再開発組合は11月20日、同再開発プロジェクトが世界的な環境認証評価である「LEEDまちづくり部門」において世界初のゴールド本認証を取得したと発表した。

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 「LEED」(Leadership in Energy and Environmental Design)は、非営利団体の米国グリーンビルディング協会(USGBC)が開発・運用している環境性能評価指標。エネルギー効率に優れ、持続可能な建築物を普及することを目的とする認証システムで、現在世界140カ国以上が取り入れられている。

 同認証には、住宅版、テナント内装版や新築の建築物を対象とした評価システム(New Construction,NC)など全部で9つの評価分野があり、同プロジェクトが認証を得たのはエリア開発に関する評価システム「Neighborhood Development(ND=まちづくり部門)」(2009年版)。全部で3つの評価指標の合計値で評価され、「標準」「シルバー」「ゴールド」「プラチナ」と4つのランクがある。昨年9月19日に「予備認証」を取得し今回、11月16日に本認証を世界初で得た。

 認証範囲は二子玉川ライズ東側に隣接する「区立二子玉川公園」と二子玉川駅西口のドッグウッドプラザを含めた第1期開業エリア、第2期事業エリアを合わせ総面積約18ヘクタール。多摩川や国分寺崖線に近接する自然豊かな環境と共存する「新しい都市生活のスタイルの創出」を掲げている。

 同認証においては「田園都市線、大井町線、各種バスとの良好な交通アクセス網を確保していること」「安全で快適な歩行者空間(リボンストリート)を形成し、高密度でコンパクトな開発をしていること」「商業、オフィス、公共施設や多くの住戸パターンを持つ住宅を集積させ、さまざまな年代の人々が多様な目的で集う、複合機能都市を整備していること」「生物多様性を評価する『JHEP認証』で最高ランクAAAを取得するなど生態系の保全に取り組んでいること」「インフラ整備や建物において資源の保全やエネルギーの高効率化などの環境配慮に取り組んでいること」「二子玉川ライズ・タワーオフィスにおいて、2015年8月に『LEED NC(新築ビル部門)』において、国内4例目となるゴールド認証を取得していること」の6点が高く評価された。

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