二子玉川経済新聞(ニコ経)の年間PV(ページビュー)ランキング1位に輝いたのは、世田谷・瀬田のパン店「KANKICHI 世田谷本店」のオープンを伝える記事だった。
2018年の二子玉エリアは、二子玉川エリアの新店舗に注目が集まった一方、各施設新たな取り組みに関するニュースも上位にランクインした。
ランキングは、今年1月1日から12月14日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。
1.世田谷・瀬田にパン店「KANKICHI 世田谷本店」 「街のパン屋」目指し焼き立てパン提供(8/11)
2.二子玉川に食パン専門店「あずき」 「日本人のための新しい食パン」提供 (8/1)
3.世田谷・桜新町にピザ新店 生地や技術にこだわったピザで地元のコミュニティを目指す(10/24)
4.世田谷で「どうぶつフェスティバル」 動物に触れて学べる体験を(11/2)
5.世田谷・岡本の静嘉堂文庫でビアガーデン 「酒器の美に酔う」展に合わせ企画(4/27)
6.二子玉川ライズS.C.タウンフロント、開業以来最大規模のリニューアル(7/6)
7.二子玉川ライズでクリスマスイベント 「時間」テーマに絵本の世界演出(11/20)
8.世田谷・大蔵の「農産物無人販売機」で朝採りの地元産イチゴ販売(2/5)
9.二子玉川に「タマクーヘン・グルテンフリーカフェ」 無添加バウムクーヘン主力に(4/13)
10.玉川高島屋「バウムクーヘン カフェ」がリニューアル バウムクーヘンを使ったケーキやバフェも (3/16)
10位以下では、玉川高島屋マロニエコートにバーガー店「シェイク シャック」(11位)、二子玉川にチーズ料理専門店 フランスジュラ地方の郷土料理と厳選ワインを提供(12位)など。
ニコ経編集部では、2019年も「街の記録係」として、未来志向で活動する人々の思いを織り交ぜながら、新旧のエネルギーが生み出すエリアの動向を細やかに伝えていきたい。