昆虫体験イベント「たまがわ昆虫展2026~のぞいてみよう虫のせかい~」が8月14日、玉川高島屋S.C.(世田谷区玉川3)の西館1階アレーナホールで始まる。
同施設で毎年恒例となっている夏の企画展で、今年のテーマは「昆虫」。同施設広報の虎谷なつみさんは「世界各地の昆虫や貴重な標本との出合いを通じて、生命の神秘や生物多様性への興味・関心を深めてもらいたいという思いから企画した」と話す。
生体展示では、ヘラクレスオオカブト、コーカサスオオカブト、ネプチューンオオカブトなど約10種類のカブトムシをはじめ、ニジイロクワガタ、ギラファノコギリクワガタなど約40種類のクワガタを展示する。昆虫系ユーチューバーむし岡だいきさんプロデュースのコーナーでは、オオカマキリやナナフシモドキ、カヤキリ、ミズカマキリなど約20種類の昆虫を展示する。
標本展示では、「きれいなチョウの世界」「世界のびっくり昆虫大集合」「かくれんぼ名人の昆虫」など8つのテーマで構成し、進化生物学研究所が所蔵する約80点の昆虫標本を展示する。
期間中、同研究所の昆虫学者を講師に迎え、「カブトムシの標本作り」「ちょうの鱗粉(りんぷん)転写アート体験」など、夏休みの自由研究にも活用できる昆虫ワークショップを用意するほか、世界の珍しい昆虫の不思議な生態や観察の楽しみ方などを紹介するむし岡さんによるトークショーを用意する。
虎谷さんは「ワークショップやトークショーなど、親子で楽しみながら学べるコンテンツを用意している。夏休みのお出かけや自由研究のヒントを探しに来て、昆虫の奥深い世界を楽しんでもらえれば」と話す。
開催時間は10時~19時(最終日は18時まで)。入場料は、一般=800円、中学生以下=500円、3歳未満無料。8月30日まで(19日は休館)。