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不要になったランドセルを共用椅子に-玉川高島屋S・Cがリサイクル企画

ランドセル寄付の様子(昨年)。

ランドセル寄付の様子(昨年)。

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 玉川高島屋S・C(世田谷区玉川3、TEL03-3709-2222)は、卒業などで役目を終えるランドセルを回収し、椅子としてリメーク・設置するプロジェクトを実施する。

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 プロジェクト名は「土に還すように街に還すプロジェクト」。今年2年目を迎える同プロジェクトは、1枚の葉が落ちて土に返るように、誰かの中で役目を終えたものを街に返し街で使用されるものに変えていくというコンセプト。

 昨年は、都内外の計184校から394個のランドセルが集まり、18脚の椅子にリメークされ、現在、本館屋上エレベーターホールに設置されている。今年リメークされた椅子は、世田谷文化情報センター・生活工房(世田谷区三軒茶屋)の市民活動団体のためのコーナーに設置し、親子、高齢者など多くの人に利用してもらう計画。

 寄付されたランドセルは、ほどかれた後、革部分を座面などの材料に活用、国内の工場で熟練した職人が仕上げるという。ランドセル募集後に製作を始め、6月下旬の完成を予定している。完成した椅子は7月20日~8月2日、南館6階ホワイトモールで展示後、8月下旬に生活工房に引き渡す予定。

 ランドセル寄付の受け付けは南館6階のインテリアショップ「TIME & STYLE RESIDENCE」が担当する。受付期間は3月21日~4月18日。

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