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世田谷・瀬田で「夏至祭」‐長崎・波佐見町テーマのビル、開放日イベントで

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世田谷・瀬田で「夏至祭」‐長崎・波佐見町テーマのビル、開放日イベントで

会場となる「833ビル」入り口

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 世田谷・瀬田の環八沿いの陶器店隣にある「833ビルディング」(世田谷区瀬田4)で6月22日・23日、スウェーデンの夏至祭をイメージしたイベント「Midsummer cafe」が開催される。

1階レンタル・ギャラリースペースの内部

 5月にグランドオープンした同ビルは、オフィス、アトリエ、レンタル・ギャラリースペースを有する5階建てのビル。もともとは同ビル隣の「うつわのテーマパーク・西窯(せいよう)」(同)を運営する「西海(さいかい)陶器」(本社=長崎県波佐見町)の所有だったが、昨年末に同ビル全体をリノベーションし、東京本社として「東京西海」を開設した。

 同社の児玉賢太郎社長(29)は、同社と同ビルの立ち上げに際して「ルーツである波佐見町のような場」をコンセプトに据え、「田舎にみられるような人と人の温かい横のつながりがあり、ドアに鍵もかけられていない、地域の人々が誰でも気軽に足を運ぶような場所に」という思いを込めて同ビルを「833(ハサミ)ビルディング」と名付けた。

 5階に同社事務所、4階~2階にテナントが入居する。建物内には全テナントで共有するキッチン・ダイニングスペースもある。1階には、ギャラリー利用やレンタル空間として貸し出す「MULTICULTURE SPACE SALAD BOWL(サラダボウル)」を開設し、同ビルのテナントのデザイン事務所「LABORATORIAN(ラボラトリアン)」が幼児~小学生を対象に毎週開く「こどもアートスクール」を運営するほか、テナントらと共同企画するイベントやワークショップを通じて「新しいことを学び、独自の表現を楽しみ、共有するためのスペース」として活用する。

 ビルの改修では「スケルトン」を意識し、「真っ先に外塀を壊した」と話す児玉さん。地域の多くの人に知られ、開かれた場所となるために毎月1回、「オープンデー」を実施する。今回の「夏至祭」は5月の「Grand Open Day!」に次いで2回目となる。

 今年は6月21日に当たる夏至の日に、スウェーデンでは毎年夏を歓迎するイベント(Midsummer Festival)が各地で開催されていることから、6月のオープンデーにはスウェーデンの夏至祭をイメージしたカフェをテーマに掲げる。「早朝から日が暮れるまでの明るい時間、楽しい夏の始まりを一緒に過ごそう」と、同国の家庭料理などの定番メニューを提供するカフェ、同国のダーナラヘスト(木で削った馬の置物)やヘラジカをモチーフとした立体カード作りのワークショップ、スウェーデンの陶器作家グループ「URBAN FOREST」の新作陶器展示や雑貨販売などを行う。

 児玉さんは同イベントについて「地域の方々と一緒にこの場所を楽しみたいので、ふらっと足を運んでのぞき込むように、気軽に声を掛けに来てほしい」と話す。

 開催時間は8時~18時。詳細は「サラダボウル」のサイトで確認できる。

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